昨日は、ゲストにメダップ株式会社(https://medup.jp/)の代表の柳内さん。「地域連携活動のDX(デジタルトランスフォーメーション)」というテーマでご講演いただきました。
柳内さんのところのサービスは、地域連携を見える化して、効果的な連携体制を作っていくためのデジタルツールとして、熊本済生会病院とタッグを組んで開発されました。
やはりこういったツールは、医療機関としっかりとコミュニケーション取って一緒に開発していくとより良いものになっていくんですね。とても勉強になります。
なかなか、医療機関はデジタルツールの開発という、自分たちとは違う分野には非協力的だったりするので、難しい課題・・・
かくいう、私がかかわる医療法人でも、まだ体制整備できておらず・・・残念。
でも、私個人としては、何とかその体制を作りたいなーとまた今回の講演を聞いて思うのでした。
八王子を中心とした、デジタルヘルスバレー的な(笑)