本日も永田町で濃厚な会議を2本出て、市ヶ谷の事務所で事務処理して、市ヶ谷の家に帰って、そこから熱海へ移動。東京駅から熱海駅まではいつも鈍行なので、だいたい1時間半くらい。
その移動中は、新聞読んで、メール処理し、スライド作成して、読みたい本があれば本読んで、たまにNetflix見て…けっこう、この移動の1時間半の時間にできることって、色々ある。
むしろ、逆に集中出来たりもする。
ただ、移動において重要なことは、乗り換えが極力少ないこと。やはり、作業に集中しようと思うと、10分毎に乗り換えとか、まったくはかどらない。なので、乗り換えなしで30分以上は乗っていられるように、ルートを取ることがポイント。これは多少遠回りとか、最短ルートでなくても、まとまった時間が取れるようにあえてルートを決める。この時間はけっこう使える。今はスマホが有れば仕事ができる時代だし、ノートがあればアイデアのブラッシュアップだってできる。ブログのアイデアを考えたり、コーディングだってできる。移動時間に対してネガティブな話をよく聞くけど、私的には移動はポジティブな時間以外の何者でもない。
そんでもって、気分転換にもなる、多拠点でのワークの話。
現在の拠点の1つである熱海は、目の前が海。いわゆるオーシャンビューというやつ。
そして何よりも、私が一番気に入っているのは温泉。
好きな時に、いつでも入れる温泉。
(日中12-15あたりは清掃でつかえませんが)
しかも、風呂場からは海が見渡せる。
そんなことで熱海滞在中は、1日は温泉で始まり温泉で終わる。
つまり、何が言いたいかと言うと、ワーケーションには温泉が必要なんです。w(個人的見解、結局そこw)