顧問業の業務の1つに取材対応があります。
組織のトップや政治家ともなると取材が結構な頻度で実施されたりするわけですが、その都度どのような取材の目的で、事前に質問を共有してもらい、必要な発言原稿や手元メモ、配布資料を準備する。
取材当日には同席して適宜アドバイスや急に必要となる資料や情報データを提示する。時にはインタビューイー(取材を受ける人)に代わって回答することもあります。
取材後には原稿のチェックを行い、社会に発信しても問題が起こらないか。特に業団体のトップや政治家の場合は影響力も大きいので、注意が必要です。
そんなことで昨日は関西圏を中心に昭和55年から発刊される医療系情報誌の取材でした。
あることあること、たまにないこと(理想を語るという意味)。
大抵の場合は、取材の同席は必要ない事が多いのですけどね(笑) さっとメモを出せるように念のため。